非加熱製法 / 生の塩 「天日海塩」
身体に馴染みやすい「生の塩」
海の奇麗なオーストラリアの海岸で、約2年以上かけ太陽と風の力だけで自然天日結晶塩を原料にして、沖縄の塩職人さんが、沖縄のきれいな水で、ていねいに洗い、沖縄の気候で常温乾燥させます。
海の神秘の力が持つ本来のエネルギーが、人間にやさしく届くようにと願いを込めて造った、水に溶けやすく、体になじみやすい生の「塩」です。
天日海塩はこんな方にオススメです!
- 美容と健康に気をつけている方
- お塩にこだわっている方
- 非加熱・ミネラル豊富なお塩を探している方
お塩の原料が国産ではない理由
あいにく日本国内では多湿になってしまうため、海岸で自然にお塩は結晶しません。
海水を加熱したり、煮詰めたりして塩造りを行い、長い時間をかけてお塩を手に入れてきました。
生きていくために必要な「塩」を手に入れるために試行錯誤の連続でした。
きれいな海岸で天日と風で結晶するお塩が原料として最適なのです。
ひとつまみ・一振りで美味しさアップ!
普通の「塩」との違いは、試してみればすぐ分かりる思います。
ほんの少し加えるだけで本当に、美味しくなるんです!
コーヒーには、渋み・酸味・苦味など特徴がありますが、ひとつまみいれると味に「まろやかさ」を感じるようになります。
いつもの食事に、なんとなく味気ない時は、良い塩梅に感じるまで「塩」を加えると本当に美味しくなります。
ひと工夫で、こんな使い方もできるんです!
●お米をとぐ前に軽くひとつまみ
お米は、最初に出会ったお水を吸収します。
お米を計量した後、ほんの少しのお塩を入れてかき回し、お水ですばやく軽く洗いとぎます。
炊く前にひとつまみ入れるとご飯がおいしくなります。
●ヨーグルトにまぜるだけ
砂糖なしでも独特の酸っぱさが「まろやか」になり、酸味が苦手な方でも、美味しくいただけます。
●塩洗顔で美肌
自然塩を手のひらに少量とり、水で軽く溶かします。
ある程度「塩」が溶けたら、こすったりせずに顔に軽くたたきながら塗りつけます。
20秒から30秒ほどそのままにします。
「塩」の成分を皮膚のなかに浸透させた後、ぬるま湯で「塩」を流しとり、最後に冷水で洗います。
「塩」は、皮膚の脂や水分を抜き取り、その部分を引き締める機能を持ち、さらに、殺菌効果もあります。
●歯みがきに
歯周炎などの症状がある人は、歯ブラシを水に濡らして自然塩をつけ、三分ほどじっくり歯磨きをします。
「塩」の刺激で歯茎が引き締まり出血しなくなり、細菌が繁殖しにくくなるので、虫歯予防にも期待できます。
●入浴に欠かせない塩
クレオパトラや楊貴妃も、美容と健康のために入浴のときに「塩」を用いたといわれます。
特に冷え症、婦人病などの病気の治療に塩湯の入浴法がとり入れられました。
日本には、食塩泉という天然の温泉も数多くあり、その効用は、万人が認めるところです。
家庭の塩湯は、軽く一握り浴槽に投げ込んで出来上がりです。
不必要になって皮膚から出すべき・出てくる老廃蛋白質や余分な皮下脂肪を溶かし流しますが、有効な新しい皮脂は溶かさないで残します。
入浴後はお肌もしっとりします♪
詳しくはスタッフまでお気軽にどうぞ