おすすめ書籍

北村歯科医院 おすすめ書籍 健康

歯の健康を守るために、皆様におすすめの書籍をご紹介します!
歯のケアや口腔衛生、健康情報についての知識を深めることで、自分自身や家族の口内の健康を守ることができます。
当院では、厳選した書籍をご紹介していますので、ぜひご一読いただき、日々の口内ケア・暮らしをより充実させてください。

当院では、患者様の歯の健康を第一に考え、口内ケアの重要性をお伝えしています。
その一環として、一般患者の皆様におすすめの歯科書籍をご紹介するコンテンツをご用意しました。
自宅でのお口のケアや予防のために、知識を深めることでより健康な口腔を保つことができますので、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

貸出し、取り寄せもしています。
気軽にお声がけください。

脳の毒を出す食事

著者いわく、20年前に「今後、認知症患者が爆発的に増加する」と言ったときに真剣に耳を貸してくれる人はいなかったそうです。しかしその予言はピタリと当たり、現在の認知症患者数は増加の一途。本書では長年多くの患者を診てわかったことを含め、最新医学で明らかになった認知症を予防・改善と、その研究からわかった脳のパフォーマンスを上げるために必要な「脳の毒を出す食事」を提案します。

いま認知症研究が急速に進んでおり、発症のメカニズムや治療法があきらかになってきました。たとえばアルツハイマー病を引き起こすアミロイドβが、口の中で歯周病菌のひとつであるジンジバリス菌によって産生され、血流にのって脳に運ばれて脳に蓄積するという論文が、世界で複数発表されています。

白澤先生が認知症の3大要因として挙げている「炎症」「栄養不足」「有害物質(毒)」の中から、本書ではこれまであまりスポットを浴びてこなかった「有害物質」の問題点に注目して、有害物質とは何か? いまある毒を出す食事とは? 体に毒を入れない食事法とは? 食事以外のことで毒を出す方法とは? と毒出しについて徹底的に解説します。食事以外の問題点、たとえば1980年代まで歯科治療に使われていた水銀を含む合成金属のアマルガムの有毒性、医薬品の添加物、制汗剤に含まれる有害金属などについても解説します。

巻頭には、実際の食事をビジュアルでわかるよう、人気料理家・小田真規子による「1日3食×7日間の献立例」をカラーで掲載しています。

著者 白澤 卓二先生

老けない体をつくる食べ方

「現代医療では現代病は治せていない」。
病気を治すのは医者でも薬でもなく、私たちの体を構成する60兆個の細胞そのもの。
その細胞たちが正しく働いてくれる環境を作るのが私たち人間の役目です。
何をどのように食べるか、食べないか。毎日の食の選択がすべてを決めるのです。

著者について

山田豊文プロフィール
杏林予防医学研究所所長。日本幼児脂質栄養学協会(JALNI)会長。
あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、
本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年6月に「杏林アカデミー」を開校。
細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動。
おもに子どもの脂質改善を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。
主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、
『脳と体が若くなる断食力』(青春出版社)など。

新版 飲んではいけない薬

医者から処方されたあなたの薬をチェックします。薬を“監視”し続けてきた医師が医薬業界の間違った“常識”を打ち破る。

著者略歴
浜/六郎
医師(内科・疫学)。1945年徳島県生まれ。1969年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府衛生部を経て、1997年まで阪南中央病院に勤務。1986年に製薬企業から独立した医薬品情報誌『TIP(正しい治療と薬の情報)』を別府宏圀氏とともに創刊(副編集長)、著書『薬害はなぜなくならないか』(日本評論社)の刊行を機に、1997年に病院を退職して医療ビジランスセンターを設立。2000年4月にNPO(特定非営利活動)法人医薬ビジランスセンター(NPOJIP/通称=薬のチェック)としてスタートし、2001年から季刊誌『薬のチェックは命のチェック』を編集・発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

その症状、もしかして薬のせい?

ふらつく、味がわかりにくくなった、口が渇く、尿が出にくい、
便秘しがち、眠れない、ボーッとする、よだれが出る……。
あなたはこんな症状で、お医者さんにかかっていませんか?

実はこれ、すべて薬の副作用かもしれません。
700人以上を看取った在宅医療のプロッフェショナルが日々の診療で行っていることは、
実は処方された薬の減薬です。

なぜか? 薬を減らせば、患者さんの調子がよくなり、笑顔が戻るからです。
そこには、「多剤投与が身体の調子を悪くする」「ここまで薬の多い医療はおかしい」という、
シンプルな疑問があります。
「平穏死」のベストセラー本医師が明かす、「おくすりへのホンネ」とは――?

著者について
長尾 和宏(ながお かずひろ)

1958年、香川県に生まれる。
医師、医学博士。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。
東京医科大学客員教授、関西国際大学客員教授。関西学院大学非常勤講師。

1984年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。
1995年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より、在宅療養支援診療所となり、
外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。

日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事。
日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本在宅医学会専門医、
日本禁煙学会専門医、日本内科学会認定医。

主な著書に『「平穏死」10の条件』(ブックマン社)、
『胃ろうという選択、しない選択』(セブン&アイ出版)、
『「平穏死」という親孝行』(アース・スター・エンターテイメント)、
『「医療否定本」に殺されないための48の真実』(扶桑社)、
『病院でも家でも満足して大往生する101のコツ』(朝日新聞出版)、
共著に『ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! 』(ブックマン社)
などがある。

「425人の専門医が教える健康情報のウソ・ホント」

沢山の情報の中で何を取り入れるかを判断するには、まずは、さまざまな知識を知る必要があります。
健康で長生きすることは今後ますます重要になります。

今回の図書は、「425人の専門医が教える健康情報のウソ・ホント」という本です。

沢山の情報の中で何を取り入れるかを判断するには、まずは、さまざまな知識を知る必要があります。
健康で長生きすることは今後ますます重要になります。

紹介

感染症、生活習慣病、胃腸の不調、女性特有の病気――
身近な健康情報の「ウソ・ホント」を専門医たちが徹底解説!

インターネットやSNSの発達により、
今、私たちの周りには医療や健康に関する情報があふれかえっています。
しかし、情報があまりにもたくさんあり過ぎるために、正しい情報がどれで、
何を取り入れるべきなのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
健康情報は、自分や家族の体を守るためにも、信頼性が高く、
医学的根拠に基づいたものを得ることがとても重要なのです。(はじめにより抜粋)

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344929395

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